エステの施術フロアに適した内装とは?

エステサロンの施術フロアは、オープンタイプと個室タイプに分けられます。どちらも一長一短で、どんなエステサロンにしたいかによって、どちらを選択するかも決まってきます。

では、オープンタイプと個室タイプは、それぞれどのような内装に適しているのでしょうか?

リーズナブルなエステにはオープンタイプ

オープンタイプは、1つの施術フロアに2つ以上の施術台が設置されている空間のことで、スペースを有効に活用して施術台を設置することができます。

スペースの有効活用や施術の回転率を上げるのには適していますが、同室で複数の施術を行うためプライバシーに欠けてしまいます。

オープンタイプは、リーズナブルな価格で幅広い客層に利用してもらうエステサロンに向いています。

スペースが狭くとも施術台を多く確保したいときにも向いていますが、高級志向のエステサロンにしたい場合には向いていません。

高級志向のエステには個室タイプ

個室タイプは、1つの施術フロアに1つの施術台、つまり1部屋で1人のお客様の施術を行う空間となります。

施術者とお客様の空間がそれぞれで隔離されるため、プライバシーを十分に確保でき、個人的な会話もしやすくアットホームな空間にもなります。

ただし、個室を多く確保するには広いスペースを用意する必要があり、内装も複雑になるため工事費用がかさんでしまいます。

オープンタイプよりも高級志向のエステサロンにするためには、個室タイプの内装やデザインは欠かせません。

またプライバシーを尊重して、リラックスしたアットホームな空間に仕上げたい場合にも個室タイプが適しています。

両者の中間の簡易的な個室タイプ

カーテンのような簡単な仕切りで施術台同士を隔離した簡易的な個室タイプも、エステサロンにはよく見られます。

こちらはオープンタイプと個室タイプの良いところを合わせたタイプで、オープンタイプのようにスペースを有効活用でき、個室タイプのようにプライバシーを高めることができます。

会話を遮ることはできませんが、他の人の存在が気になってリラックスできないというお客様には喜ばれます。簡易的な個室タイプは、リーズナブルながらリラックスできるエステサロンに向いています。

どんな施術フロアにするかは、エステサロンの内装をどういった趣向にするかによって決まってきます。

単純に考えるなら、リーズナブルならオープンタイプ、高級志向なら個室タイプ、両方の良いところが欲しいなら簡易的個室タイプ、という具合に選べるでしょう。

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